Friday, June 30, 2006

ピエロが五人



最初の道化師は蝶の羽根を背負ってやって来た
開ききった瞳孔にも似た面妖な羽根模様
錆びた鏡に映して独り悦に入る俗悪なナルシスト
『愛してる,気も狂わんばかりに艶やかな蝶の羽根』

二人目は禿げ上がった頭にイボのついた角を生やしていた
感情表現は露骨で醜悪,顎を鳴らして下品に笑う
分裂気味の行動にあわせラバー製の角がグルグル廻り
規則的ではあるが実に不気味な音を立てて

血のついた石の足枷を着けたままで器用に歩く
白痴の様な無垢な笑みの裏で目を覚ます悪徳
醜く太った母親のその皺だらけのケツの穴を
重たい石の足枷を着けたまま何度も蹴り上げてやるのさ

四人目は烏の仮面を被り痩せた身体を痙攣させてた
『街を行く全ての民に慈悲を!』
芝居掛かった牧師の仕草
神経痛に苦しみながら烏さながらに首を廻す度
プラスティックのくちばしの隅に
生臭い肉片をはみ出させていた

最後の一人はかく言うこの俺
コートの中に密輸拳銃を隠し持って来た

精度は悪いが威力は抜群のこいつを振り回して
薄気味悪い
四人の道化師共の頭を
粉々に
フッ飛ばしてやったって訳さ

---------------------!!

鉄格子
明かり取りの窓に赤い月が差す

ピエロが五人 現われては消え

ピエロが五人 現われては消え

ピエロが五人

五人


***(C) H.L.EURO 1996***

うーーーーーーーーーーん。
思えばもう10年も前に書いたんだコレ。
4人の、それぞれ異なる猟奇と狂気を持ったピエロ=殺人鬼。
そして、その4人を片っ端から撃ち殺す、最後のひとり…
全てはこの男の別人格だった、ってなオチなんだけど、今見るとかなり未消化だ(汗)

でもま、こいつが某メーカーでは壮絶なダメ出しをくらい(泣)
歌詞カードは白紙、ミックスは殆ど歌が聞こえない、ってな有り様になったんだっけ。
で、レコ発のツアーではこの歌詞をコピーして、会場で配ったのだった。
…そんな事を、人に言われて思い出す様では俺もいよいよ老人の仲間入r

おいといて、だ(汗)

2006年現在読み返すと…別にフツーじゃね?(怒)
当時の倫理観が厳しかったのか。今の倫理観が麻痺しているのか…
まあ、どっちでもいいや、そんな事は。
…こういうモノが書きたい人の為に、インディーズはここまで成長したんだぜ。
カルチャーというモノは、いつの時代もそうやって少しづつ洗練されて行く。
Yes、ディモールト素晴らしい!

俺は常々、インディーズ・アーティストに必要なモノは「自己責任」だと思っている。
そして、もっと大きなフィールドへ羽ばたいていける若き才能に対しては、
「責任の取れる大人」が、これまた「自己責任」で、全力と誠意をもって支援すればいい。
そう思っている。
どちらに対しても、自分の人生の、その全てをかけて。

プロデューサーと、アーティスト。
俺は、その二つの自分の顔について、それぞれそう定義し、自戒している。
「責任の重要さ」…思い知らされる事の多い昨今です。気合い。

おいといて。

いつもそうなんだけど…
歌詞を書く前に、自分の書きたい事を散文でとにかく書き散らしてみる。
で、歌詞にする時にそれらを曲の法則に従って、整理する。

その時、沢山の言葉が、失われて行く。難しいですな;;

「ピエロが五人」は、いつかその「散文バージョン」を発表したかったり。

どこで?














blogだよ(爆)

Sunday, June 25, 2006

INDEEP DARKENED NIGHT 2006

2006年7月22日。(サタデーナイ)
1年半ぶりのワンマン・ライヴだったりする。

でもって

「This is the official CD release party for new album"INDEEP" 」
…などと言いつつ、この日にCDが

出来ているはずも無く。

いわゆる「プレ・リリース・パーティ」って奴ですよ主人(汗)
新譜に収録の曲もこの日に初披露する予定なので、No Problemですぜ…きっと;

メンバーは、先日バースデイを迎えた某弟。もはやおなじみのミドリちゃん。
そしてギターに、3月の暗黒城に引き続き「達人」nackieさんをお迎えして…!
本年度一夜限りの、ディープなワンマン・ライヴをお届け致しますwww

てな訳で、もう一ヶ月を切りましたので。
この日のセットリストなんかを考えてみた。
…まず第一案を書き出して、ヲハルさんにメール。
…三日後(をいっ;)「えー。こんなセットやだよー。キツイよー」の返答が。


…無視だ(怒)


てな訳で、前回の…2005年の再結成ワンマンに引き続き、
恐怖の「セットリスト事前発表」だwwwwwwwwwww

なんか常々思うんだけど…どんなバンドでもだよ、
その日プレイする曲によってさ、「観たい/観たく無い」てのがある訳じゃない。
…でまあ、フツーは終わってみるまで、内容は分からない。
…それもまた、ライヴならではのお楽しみだったりもする訳ですが。
やっぱ、大人になってみるとそんなに毎日暇こいちゃいない(笑)
「ああ。あの曲やるなら行こっかな」「あれやんないの?…イカネ」
これ、こんな考え方って、フツーにあると思う訳ですよ。

なので。

情報は事前に開示すべし。
…そんなライヴの楽しみ方があったっていいじゃないか、な昨今。
昨年同様、オフィシャルサイトでセットリストを公開しようと思っている訳ですが、
せっかくなので、まずここで書いてしまおう。「日記」なんだし(笑)

***INDEEP DARKENED NIGHT 2006

OPENING SE

-SET1
01.ROUND MIDNIGHT
02.PHANTOM OF ROMANCE
03.OVER DOSE / TOM'S DINNER
-MC
04.EVIL MOON RISING
05.BLACK OUT RIPPER
06.COMBAT RED
-SE
07.QUEER
08.A PRAYER
09.HOUSE OF THE HORRORS
10.MOLODAYA GVARDIYA
-MC
11.DEPTH
12.THE ARMY OF THE CHURCH UNDER THE MOON
13.IN COLD BLOOD
-SE
14.MOON SHINE
15.ROSE,WITH SKYSCRAPER
16.SHOOT THE HEAVEN

-SET2
17.EVIL MOON RISING : REPRISE
18.BLACK OUT RIPPER : REPRISE
-MC
19.WITH OR WITHOUT YOU
20.ACROSS THE TWILIGHT

***END

はい、こんなん出ました。…なんだよ。20曲って。馬鹿か(汗)

やりたい様にやろう、そう考えたらば、こんなんなってしもうた訳です。
…これまでリリースしてきた各々のタイトルから、わりとくまなく入ってます。
M11/M12は、新しいアルバムに収録される曲で、勿論初公開www
M19は、さんざん日記で書いていたU2カヴァーであります。
所々入ってくるSEも、新しいアルバムに収録されるモノです。
更に、ライヴでやるのは初めてな曲、再結成以降初めて再演する曲もあったりして、
長丁場ながら…なかなか自分的には楽しみなセットだったり。

そんなこんなの全20曲…かなり殺人的な一夜になりそうなあんばいですが(汗)

これより約一ヶ月…溜め込んで来た、内包する己のマイナスと向き合い。
十数年前に思った、自分にとってのiD=IDENTITYが、一体何であったのか。
もう一度、あの頃よりは随分大人になった脳ミソで、考えてみる、って訳だwwwww
…完全にシラフの、冴えたアタマでね。

さて。…いざゆかん。親愛なるマイナスの深淵へ(泣)

Saturday, June 24, 2006

And Ziggy Played Guitar



7月1日土曜日。
そう、気が付けばもう来週であります。
この日は東京暗黒城も開催されている訳ですが…ミッドナイトならぬまだ明るい夜、
池袋〜手刀にて、function code();のライヴです。

ご一緒させて頂くのは…
わたくし、何げに隠れファンだったりする101Aさん
そして八田くん&YUKOちゃん共に素敵な、lloyさん
そして今回初顔合わせながら、実はベーシストは10何年来の悪友wというpurp muffさん
…という、なんとも濃くて、本当に素敵なラインナップでのライヴイベントです。

楽しみじゃん、フツーに(笑)

でもって。
長らくfunction code();でサポートしてくれた右京が、
自身のバンド〜アカシアを本格的にスタートさせた事もありまして、
今回、何とわたくし自らギターで参戦!…な訳です(汗)
(右京、ここまで本当にありがとう!)

ギターでライヴ…何回か経験はある訳ですが。
実はわたくし、足下でエフェクターを切り替えるのが大の苦手で。

function code();は(iDもそうだけど)
ライヴの同期に山田のHDMTR〜AW2816を使っているので
いっそ、エフェクト・オートメーションを書いちまえ!という事になり。

●AWから同期ネタを出力
●AWのインプットにギターアンプのセンドから信号を突っ込み
●エフェクトをバスアウトに送る
●バスアウトからギターアンプに戻す
●AWのオートミックスデータにエフェクトチェンジ情報を書き込む

これですよ!これで、何も気にしなくても勝手にエフェクトが切り替わっていく訳で。
ライヴでは使わないエフェクトがせっかくニ系統もあるんだし。
まさに山田使い倒しの、究極楽チンセッティングの一丁上がり!な訳だwwwww
ディレイタイムもばっちり合うぜ!!

※何の事やら?な方…大人にはな、いろいろあるんだよっ(汗)

てな訳で。

晴れて足下の自由なわたくしwwww暴れるわよwwwライヴなんだからwww
夏のはじめのmaybe蒸し暑い夜、願わくばZiggyか…桃色の蜘蛛が降臨する事を祈って!

それから。

最近メキメキと成長著しい理科嬢には…GOTHの神様が降臨するのだろうかw
楽しみだな。

チケットはまだこちらで予約可能です☆
http://www.xllx.jp/fcode/
(TICKETアイコンをクリックね。)

みなさま、是非ご来場くださいまし!

Friday, June 23, 2006

GALACTiKA 22 / GOTH



DVDマガジン〜GALACTiKAが送られて来た。
そうか。昨日がリリース日だったのだな。
…今号では、前号に引き続き、某テキサス編集長のサポートとして
プロデュース協力の様な事をやらせて頂きました。

テキサスさんとの仕事はかなり楽しいので、ストレスって物が無い(笑)

さてそんなこんなで完成しましたGOTH号です。
手前ミソな話ですが、本作には3月の暗黒城〜Mr.nackieが参加してくれたライヴから
「COMBAT RED」のライヴテイクが一曲、収録されています。あ、iD的な話ね。

全体の内容としては…買って、手に取って観てもらえればそれでいい訳だがw
冒頭のGENETさん×ヤガミさんの対談は是非じっくり聞いて欲しいかも。
わたくし、インタビュアーなぞやらせてもらっている訳ですがwwwwwwww
長きに渡り、日本の音楽シーンのダークサイドを牽引し続けて来たお二方の話、
実に興味深い発言が随所随所に飛び出して来ます。

対談は「GOTH」をテーマに、深夜、某音処にて行われた訳ですが…
GENETさんが「城」という言葉に強く、強くこだわっていたのがかなり印象的だったな。

…それにしても、ゴス。こうして、形になってみると感慨深い物があるなあ。
正直な所、例えばゴスロリ…とか、アングラ…とか、
俺は、あんまり…てか、全然興味がない。いいじゃない、無くったって(汗)

俺が興味がある事は「ROCKしてROLLする事」その一点に尽きる。今も。

で。

ROCK BANDで歌を歌おうと思ったらば、「言葉」が必要だ。
その時に俺は…自分の中の負(マイナス)を、心の暗闇を、誰もが心に持つ暗黒を、
どうやら、どうしても選択してしまう。
何故か…!?

「ジェバンニが一晩で(ry」

…おいといて。

で。

歌が、音楽が出来上がって、さてライヴでやりまっか、ってな事になると、
服が必要になる。まさか、真っ裸でライヴやる訳にもいかんのでねw
その時に、例えばどうしても俺は、何故か黒づくめの服ばかりを選んでしまう。
出来る事なら、いっそバットマンやデビルマンの様な装いになってしまいたい。
そう思いながら、黒い服を。骸骨やサタニックなモチーフの物を引っぱり出してくる。

…フツーじゃん、ソレ(笑)

そう、そんなフツーの事を、数十年に渡り、愛し続ける者が…
遥かヨーロッパの空の下にも、この極東の地にも、フツーにいる、って事なんだ。
俺たちは、決してマイノリティなんかじゃないんだぜ。

いたってフツーに、ゴス・ロッカア。

いいじゃんwwwwwキタコレwww
みんな、ジジイババアになっても、俺たち、フツーにゴスしようぜwwwww

てな訳で。

DVD「GALACTiKA」是非是非、手に取って観てね。
そして…何か感じるモノが、伝わるモノがあれば…是非毎月第一土曜日の深夜、
フェティッシュ・ダディが気合いで頑張る、東京暗黒城へ。
おめかしして、出掛けていこう♪

◆東京暗黒城
http://tokyounderground.net/
◆GALAKTiKA
http://www.galactika.jp/

Thursday, June 15, 2006

MEMORIAL LIVE

終了し、帰宅。

今日という一日…

これほどまでに、沢山の事を考え
沢山の事を思いだし
沢山の事を、想った。
そんな日は、なかなか無い。

そしてそれらの事を

言葉で言い表わす事は、どうやら、出来そうには無い。

魂を、心を。愛を、込めて、演ってきた。
尋常じゃなく、消耗している気がする。
でも、それでいい。遊びじゃ、ねえんだ。

あと、何回、俺は、演れるんだろうな?
「一回、一回に、全身全霊を。」
クソジジイになっても、絶対に、忘れないよ。


バンド…やってて、本当、良かったな。

Tuesday, June 13, 2006

ゴットフリート・ヘルンヴァイン。


ジョエル・ピーター・ウィトキン
デイヴ・マッキーン
と並び、ちびかりし頃から俺が敬愛するアーティスト。

…ヘヴィメタラーには「SCORPIONS/BLACKOUTのジャケだよ♪」
と説明すればいいだろうかw
ゴスっこには「RAMMSTEIN/SEHNSUCHTの人だよ♪」でいいだろうw

俺の、特に…20代前半ぐらいの頃の歌詞の背景には
いつもヘルンヴァインがいた。
そして、天野可淡が、デレク・ジャーマンがいた。

全然関係ないけど、可淡はかなり大きく誤解されている。
そうだな。「ゴス」と同じくらい。あいたたた。激痛(泣)

…おいといて。

そのヘルンヴァインの初期写真集「HELNWEIN」
これが困った事にどこをどう探しても出てこない(汗)

頼むよ。絶版なんだよ。定価もたけえんだよ。
悪名高いリ●ロポート発行なんだよ;

いくら倉庫を漁った所で出てこないモノはどうしたって出てこない。

…あきらめた(泣)

仕方が無くネットで写真を見よう、jpeg画像だがまあいいだろう。
そう思ってあちこちのサイトを見て歩いてみたらば…

なんと、日本語サイトがある!

うーむ。なんてタイムリー。

俺もiDサイトの日本語版を作ろう、なんとなく決意!!!
…とと、その前にレコーディング、そしてその前に…ライヴだ…(汗)

***コピペっと。***

6.14 Memorial LIVE TOKYO

***Kicks off from
June,14.2006
18:00 door open
18:30 show start

***place
at HOLIDAY SHINJUKU
B2F 2-24-3 Kabukicho Shinjuku, Tokyo,
03-5292-0591

***performance
DYNAMITE TOMMY/YUJI ADACHI/
SHEJA/DEN/SHIZUWO/TOSHI/
George/CYBER PROJECT/
SPEED -iD/THE DEAD POP STARS/
TOKYO YANKEES/TAKEIRI BAND

***Cost:
3,000JPY without drink (ADV)
3,500JPY without drink (DAY)

***Ticket
HOLIDAY SHINJUKU
http://www.clubholiday.jp/shinjuku/
TICKET PIA
http://www.pia.co.jp/

***気合い。 ***

そして。

急遽決定。
ギターはCAPTAIN MARQUEE
セットは想い出深いファーストアルバム「INNER DIMENSION」オンリーで挑みます。
…神よ。我に力を!

Monday, June 05, 2006

BACK TO THE BLOGGER.COM

ここの所某SNS〜mi●iでずっと日記を書いていたので、こちらはすっかり放置していた(汗)
m●xiにも「日記に外部blogをリンク」とかの機能はあるけれど
それじゃ面白くないしな。

ピカーン。

mix●に日記を投稿した後、こっちにもそれを貼ればいいんじゃんwww俺って天才www

てな訳で今後はそうする。んがーーーーー!

■東京暗黒城第二十夜■■■■■

てな訳で終了ですw
朝帰って来て、そのまま丸一日ご就寝wwwww寝過ぎだってばよ;

それにしても昨日のTDCは面白かった。
共演のみなさん
遊びにきてくれたみなさん
お手伝いしてくれたおティとちはるちゃん
サポしてくれたみどりちゃん&YUKINOくん@SUPER COOL!
そしてGENET&スタのみなさん
本当にありがとう。

ここ何年かのiDでは...てか、GERMAN TOUR以降ぐらいからかな?
かなりむちゃくちゃな歌い方をする様になったので
ほぼ毎回、ライヴの後は声が出ない。喋れないくらい、喉が潰れる。

なんつーか

あっちのヴォーカリストって、違うんだよな。何かが。
男性だとアンドリューエルドリッチとか、あとやっぱボウイ。
女性だと、ジャンル違うけどリンダロンシュタットとか。
軽〜く、楽に歌ってるのに、すっげ太くて通る。通る、っていうか、響く。
そんな歌い方。

なもんで、そんなの聴いて育って来た連中にも「届く」歌い方、って考えると
やっぱ生半可なモンじゃ駄目だ、って事になり
&、これまでずっと俺たちの音楽を聴いてきてくれた母国の連中にも
それ以上のモノをぶつけたい、ってな事になる。

最後にやったドイツのツアーは、一ヶ月近くかけてドイツ全土を廻るモノだったので
ライヴ以外の部分での思い出もすげー多かった。
「ゴス的なモノ」のルーツを求めて、古城や教会を巡ったり
…現地の子供たちと遊んだり。(ここらへんマイケルさん降臨wwwwwww)
ツアーバスの中で、ビートルズやジューダスプリースト(笑)のセッションをしたり。
地元のゴス好きな学生さんが主催する、学内でのパーティ(学園祭みたいな)や、
ディスコでのインダストリアル・ナイト・パーティに出掛けたり、と。

「ロックして、ロールする事」そして
「歌を歌う」って事に対して、色々と真剣に考える様になったのって、
やっぱ向こうでのツアーからだった。

TDCには、外国人のお客さんが多いので、すごくそんな事を…
あの、ヴァンパイアの降りてきそうな空の下で、珍しく真面目に考えた、
真剣に悩んだり考えたりした、色々な事を、思いだしてしまう。

バンドを結成して、約十年が過ぎてから知った「初心」
そんな「初心」を思い起こさせるこのイベントが、俺はやっぱり大好きだ。

自分が出演する、しないに関係なく、これからも時間が合う限りは遊びに行こうっと♪

ウチのJ.P氏も…
ドラマー生活十数年目にして出来た良き「師匠」との会談にご満悦だった様で♪
…てか、ハタで聞いている俺も「Σ(゚Д゚)!!!」なサプライズの連続でwwww

音楽って、まだまだ奥が深い!!!!