a working class hero is something to be
they hurt you at home and they hit you at school
they hate you if you're clever and they despise a fool
till you're so fucking crazy you can't follow their rules
a working class hero is something to be
あいつらときたら…お前が家にいりゃ闇雲に傷付ける様な真似ばかりしやがるし
やってられるかって学校に行きゃ行ったで今度は「いじめ」だってか?
クレバーにしてりゃ嫌われ、だからってへらへらしてりゃ馬鹿にされ蔑まれる
…全くたまったもんじゃねえな。そんな連中の作った規則になんか従えるかよ
ワーキングクラスのヒーローになんか、ならねえ方がマシさ。
from "WORKING CLASS HERO"
John Lennon/Plastic Ono Band 1970
訳:俺(笑)
ジョンレノン1970年の作品。
…去年の今ごろの話ですが、この名曲をGREENDAYがカヴァーしていたりします。
色々なアーティストが(マンソンとか)カヴァーしている曲ですが
BillyJoeが歌うこのバージョンが俺には最もストイックに聴こえたのでした。
で…そのバージョンのPVがえらく良くて。
ここ数年のアーティストPVの中で一番好きかも。
北アフリカ〜ダルフールの民族浄化/紛争に真っ正面から向き合った力作。
これ実は"HeroinE"のインスパイア元だったりもします。
興味がある方、某サイトあたりで探して…是非観てください。
…こないだこの映像をfunctionのみんなで観てて。
頑張って良い曲を作ろう。
…改めてそう思ってみたりしたのでした。
世の中には、沢山の嘘やごまかし、差別や紛争があって。
その中で俺たちは色々な事を考えながら大人になってきた訳です。
せめて音楽だけは、リアルなものを作りたいんでさあ、主人。
そうでないもの…否定するのも面倒くさくなってきたのでしませんが
少なくとも俺の人生においてそれは、何の影響力も無い代物だって事さ。
これからもずっと…俺は「音楽馬鹿」でいよう。決めた
今日のギター。"something to be"だった…はず(笑)
1 Comments:
このBlogのエントリについて、
会って話したかったが、
照れ臭いし、説教臭いので此処に書く。
俺は、中学の時、弱い、いじめられる者だった。
何時も強い、暴力を振るう者にビクビクして育ってきた。
成績だけは良くてね(笑)。
中学校に良く言われる事だけど、
そこには、大分して、
弱い者、いじめられる者か、
強い者、いじめる者か、
いじめられない者か、
この三通りにしかない。
俺は気が弱かったから、強い者、
それも成績が良くて、尚かつ、
“いじめられない”者には成れなかった。
中学校までは、いじめという者が付きまとう。
中学校まではね。
……厨二病と言う言葉の所以である。
いじめる事は楽だ。
そうして強く成った気がする。
そういう人がヤンキーに成って、
暴走族になって、
何時かはヤクザに一握り、成れる。
大幅な粛正を越えて。
思春期、そういう強さ持つのは簡単なのさ。
続ける事が難しい。誰もが捨てる。
いじめられる事も実は楽かも知れない。
ただ、いじめられないという事は難しい。
どちらも見て、下らないと、一種の傍観、
それこそ、グレる事が必要だから。
強さが必要だから。
貴方はきっと、傍観した、
いじめられない者だったんじゃないかな?
下らない、何時もそうやってグレて居たのさ。
俺はそれに何時も憧れた。
そのしたたかな強さに。
いじめる者では無く。
俺は、高校までしか出てないけど、
高校にはそういういじめというモノが無くなった。
偏差値が良い学校だからかな?
だけど、いじめられなくなっただけで、
強く成った訳ではない。
どうすれば、いじめる強さではない、
強さを身につけれたのかな?
今でも、強い者にいじめられる夢を見てそう思います。
貴方も、高校に行ってたらいじめに対する
見方も変わったのにね。
可哀想ね。
高校は楽しいよ。
だけど、高校を卒業した者にでも、
こういう問題は残るんよ。今でも。
……ヤベッ、また意味ワカンネ~。
ニュアンスでよろ。
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